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■2007年02月14日(水)09:05
「月給12万円のヒーロー〜がんばれ!!侍ベアーズ〜」/津川晋一 著
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 | みなさん、こちらではかなりお久し振りとなります^^; なんと、昨年6月12日以来のカキコミです。紹介です。
最近、図書担当職員の昼休み中のカウンター業務が何日か続いたので、せっかくなので久しぶりに何か借りようと思い、まずはよく読んでいた推理物の洋書の棚を覗く。けどその後ろの席で勉強している学生?が居たので、邪魔になってはいけないと思い、新刊コーナーへ移動。そこで目にしたのが、標記タイトルの1冊であった。
侍ベアーズ。。。数年前一時期、結構耳にしたチーム名だな?確か野球のチームだったような?そう言えばアメリカの独立リーグどうのこうのって?監督、クロマティーでなかったっけ?けど途中から聞かなくなったな?その後どうなったんだろう?そんな曖昧な記憶とその後の動向が気になったのとで読んでみることにした。
内容は…2005年にその侍ベアーズなる野球チームが、トラベリングチームとしてアメリカの独立リーグでアールアウェーで90試合を戦ったのだが、その立ち上げから内部事情など、この選手がどう頑張ったとか、こんな苦労があったとか、クロマティー監督はこんなだったとか、スポーツ選手としては年齢的に微妙な年代のものから若者までが何故こんな苦労までして日本から離れたアメリカで野球をしているのかなどといった思いのたけが記されていた。
選手達は「夢を完全にあきらめてというか、社会の中で自分で自分の立場をきっちり認識して、(野球以外の)違う道を選択できている人々が多い中、ちょっとばかり何かが足りなかっただけで、もうちょっとで手が届きそうなところで彷徨い、踏ん切りがつかず、夢を完全には諦めきれないから、ここ(アメリカ独立リーグに所属していた侍ベアーズの一員として)にいる。そして何かをつかむためにアメリカに来ている。」のである。 約3ヶ月で90試合をこなすのがいかに大変な事かは、スポーツをやっている人なら容易に想像がつくだろう。しかも日本の何倍も広く、移動時間に10何時間も費やすことが稀ではないし、そのほとんどがバスだというのだから尚更厳しいものであったに違いない。 この3ヶ月を通して侍ベアーズに携わった人たちは、その後どうなったのだろうか?・・・詳しくは記されていない^^;まぁ本にも書いてあるが、それはさほど重要ではないのだろう。
夢を持って生きている人、夢に向かっている途中の人、夢は諦めたが違う道で頑張っている人、そうじゃない人。。。野球が好きなら読んでみると面白いのかも知れない♪
(としあき推薦)
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